Click Here!

トップページヘ
トップページヘ
インフォメーション
プロフィール
オシゴト
デジタルフォト
フィルムフォト
ピンホールフォト
ポラロイドフォト
ケイタイフォト
ライブラリ


 

- Library -

フィルムの現像の仕方

フィルムの現像の仕方について説明しましょう。

わしの環境を説明します。
詳しく知りたい人は一番下に
いくつかリンク張っておくのでそれを参考にしましょう。

道具編

現像に必要な道具は以下のとおりです。

現像用タンク ステンレスタンク 35mm1本用 500円程度 オークション これは専用の タンクが必要
リールは自作できるかも
現像用リール ステンレスリール 35mm用
現像用タンク ステンレスタンク 120 1本、135 2本用 3000円程度 ヨドバシカメラ
現像用 ステンレスリール 120mm用 1200円程度 ヨドバシカメラ
ダークバッグ Mサイズ 1250円 ヨドバシカメラ 作ろうと思えば
作ることも可能らしい
液体保存ビン モノクロ:1リットル程度のもの3つ 130円くらい   1リットルのペットボトルが
あればそれでもOK
カラー:500mlペットボトル2本 140円程度   500mlのタンクでもOK
かき混ぜ棒 LPL製 380円 キタムラ 液体をきちんと混ぜれれば
なんでもいい気はする。
液温計 HANZA製 380円 ヨドバシカメラ 50度まで計れればOK
フィルムクリップ HANZA製 310円(一組) ヨドバシカメラ 洗濯バサミでも可。
ロウト   100円(2個組) 100円ショップ 保存ビンに
薬品入れるのに使います。
ビーカー 安かった奴 150円 ヨドバシカメラ 1リットル計れればOK
メスシリンダー 安かった奴 300円程度 ヨドバシカメラ 酢酸の量を
計るときに使います。
ネガシート フィルムファイル
交換用 20枚入り
450円 キタムラ 題名などを
書く紙が入ってるので便利
保護付きスリーブ10個 250円 ヨドバシカメラ 紙で保護されているので
フィルムを平らにするのにも便利
チクマ ネガシート35mm7段 50枚
チクマ ネガシート6x4.5、6x6用 50枚
各405円 ヨドバシカメラ 安い!
欠点はクリアーじゃないところ。


薬品編

必要な薬品は以下のとおりです。
(近所のキタムラからは撤去されました。)

モノクロ現像 現像液 スーパープロドール(SPD)
1リットル用
210円 キタムラ
現像時間が短いので
お勧めです。
170円 ヨドバシカメラ
停止液 富士酢酸 1リットル 310円 ヨドバシカメラ お酢ではダメですよ。
これは1リットルに対して
30ml使います。
定着液 フジフィックス 130円くらい キタムラ これは定番らしい
水浴促進剤 富士QW 50円 キタムラ 水洗いを
手早くするための薬品です。
40円 ヨドバシカメラ
カラー現像 現像液 ナニワ カラーキットN 1630円 ヨドバシカメラ これだけでカラー現像はOK。
24枚撮り20本分。
その他 水切り剤 ドライウェル 300円程度 キタムラ フィルムの水を拭かなくても
いいようにするもの。
カラーに使っても大丈夫らしい。

ちなみに、QWとドライウェルは無くても大丈夫です。
QWの変わりに水洗30分とゆー時間が必要ですが。
ドライウェルの変わりに、フィルムワイパー(1500円程度)か
フィルム用スポンジ(310円ほど)が必要です。

薬品制作編

モノクロ現像

現像液 SPDを1リットルのお湯に溶かす
停止液 富士酢酸30mlを1リットルのお湯に混ぜる
定着液 フジフィックスを30度以下の1リットルのお湯に混ぜる
水浴促進剤 QWを2リットルのお湯に溶かす
水切り剤 ドライウェルを規定量2リットルのお湯に混ぜる

こんなもんです(^^;
定着液の30度以下ってのは守ってください。
で、出来上がったらそれぞれを容器に移してください。
QWとドライウェルは2リットル単位なので
2リットルのペットボトルでも用意しましょう。
QWは綺麗な青色です。ブルーハワイみたいな。
ドライウェルは中性洗剤で代用する人も居るらしいです。
泡立ちが激しいので2リットルのペットボトルだと泡があふれます(^^;

で、全部に作った日と
どれだけのフィルムに使ったか分かるようなゲージみたいの貼り付けましょう。
私はテプラで作っています。
各薬品は1ヶ月〜2ヶ月程度しか持たないそうです。
うちのはそろそろ2ヶ月になります(^^;

カラー現像

とりあえず半量(500ml)作るので
マニュアルどおりに進めましょう。
混ぜるお湯が40度なのでそれなりにめんどくさいかも。
500mlで10本分の現像液になります。
1本用タンクならこれで十分です。
2本用タンクなら、1リットルをしっかり作りましょう。

現像作業編

モノクロ現像

ACROSを利用して20度での現像。

タンクとフィルムをダークバッグに入れ
リールにフィルムを撒きつけます。
タンクにリールを入れてしっかり蓋をして
ダークバッグからだします。

現像液をタンクに入れ、4分15秒の間
1分程度ごとに5秒ほど攪拌する。
ステンレスタンクだと上下を入れ替えるだけでよろし。

4分15秒過ぎたら
現像液を保存ビンに戻して
今度は停止液を入れる。
これは30秒程度でOK。
この停止液は使い捨てです。

停止液を抜いたら
今度は定着液を入れます。
10分間待ちます。
間で適当に攪拌してください。
1分に5秒ってことらしいですが
うっかり忘れて3分経過していたりすることもしばしば。

終わったら定着液も保存ビンに戻します。
現像液と定着液、QW、ドライウェルは再利用可能です。

次にQWのための予備水洗で
30秒だけ水を入れます。
水はそのまま捨ててください。

捨てたらQWを入れて
1分待ちます。
終わったらビンに戻します。

流水での水洗を5分行います。
ちょろちょろでかまいません。
ステンレスタンクの下の部分に入れて
蛇口の下に置いて入れましょう。

水洗が完了したら
水きり剤につけます。
これは30秒程度です。
終わったら液体を戻します。

これで現像作業は完了です。

泡がついてると思うので
振ったり、布などにおいてでできる限り取ります。
フィルムには触れないようにしてください。

端っこにフィルムクリップをつけて
びろーんとリールからはずして
ホコリの少ないところにぶら下げて干してください。
干すときにほこりがつくとやばいです。

ちなみにQWを使わなかった人は
30分流水で水洗してください。

ドライウェルを使わなかった人は
スポンジやワイパーで水を切ってください。

カラー現像

基本的にマニュアルどおりです。

わしは最近はドライウェルで水切りをしています。
比較的好調なので、楽です。

後処理編

私はまだですけど
現像液などの処理は業者やカメラ屋に任せましょう。
下水に流したりしてはダメですよ。
環境が破壊されますから。

2002/9/20追記

上記のように書いたんですが
薬品のパッケージには大量の水とともに下水に流してと書いてあったりします。
大量の水を流すのさえ忘れなければ、下水でもOKです。

ダークレス編

ここまで読んで大変だなぁと思った人に朗報。

モノクロのみではあるけど
上記の道具がほとんど要らない現像方法があるのだ。

それがダークレス。

現像用の道具と薬品がセットになっています。

セットは以下の3種類

現像タンク+1回分の薬品
現像タンク+3回分の薬品
6回分の薬品のみ

タンクと6回分の薬品合わせても
2,000円行かなかったと思います。
ステンレスタンクとリール合わせて5000円だと考えると
かなり格安でお手軽に出来ます。

このセットのほかに
フィルムクリップとスポンジ又はワイパーが必要です。
なんだったらスポンジやワイパーの変わりにドライウェルでもOKです。

基本的にはこのセットは
24枚撮りのNEOPAN SS、NEOPAN400PREST用です。
ACROSでのやり方はフジフィルムのページの
モノクロフィルムのところにデータシートがあるので
それをもらってきましょう。
各モノクロフィルムのデータシートには
いろんな現像液でのデータが載っています。

んで、このダークレス
マニュアルにそってやると素直にできるか
ってーと、そうではない。
むずかしいです。

パトローネを3秒で10回転させるってのが難しい。
それができるなら簡単でしょう。

出来ない人は
フィルムのベロだけ出して外側に折って貼り付けて
それでゆっくりぎゅっぎゅっと
フィルムを締め付けましょう。
力の加減を間違えるとフィルムが破れます。
(私はSSで破りました)

あとは現像液の温度さえちゃんとしておけば大丈夫でしょう

現像作業編

以下のサイトで詳しい現像の仕方をやっています。
わしのページは適当ですが、
しっかり勉強したい人は以下のページへ。

マコト写真館
Vasolza
Pellicule
CMEHAPPY

PS.
このページに関して
厳密にはこうだぞって突っ込みは受け付けません。
手軽に現像してみようってのがコンセプトですから。
ただし、こうすると楽だぞってアドバイスは喜んでおうけいたしまぁす。

Copyright by Makoto 2001-2004